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2018.10 TSUKUBA 29号車




国内のメジャーレースカテゴリーである

「スーパー耐久」

市販車ベースのツーリングカーで

各地のサーキット転戦し我々を楽しませてくれる

通常は500kmまたは3~4時間で行われるレースだが

2018年6月

国内では10年ぶり

開催場所の富士スピードウェイでは50年ぶりとなる

24時間での耐久レースが行われ話題になった

その過酷なレースを制したのがアウディだった

その名誉ある6人のドライバーの中に

「蘇武喜和選手」の名が残った




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もと筑波サーキットの職員という異例のプロドライバー

カートから英才教育でというのではなく

我々も身近なスターレットやシビックなどのレースからのし上がってきた

筑波育ちのプロドライバーは数少ない

が、その劣勢を跳ね除け

筑波サーキットという地域に根付いたコンセプトを基に活動している

その蘇武選手が満を持して

今回のTSに初参戦

厳しいスケジュールの中

数か月前からマシンのセッティングを繰り返し

この日を迎えた

言わずと知れた激戦区

そこでなんと

初参戦でポールポジションを奪った




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たまたま予選は最終コーナーで撮影していた

コーナー中盤からホームストレートに向けて

綺麗にスライドしてゆくサニーが印象的だった

見惚れてしまい撮影どころではなかったことをご理解ください

そうして人々の話題を独占し決勝に臨む

スタート直後

1コーナーに飛び込んできたのは9号車の佐藤選手




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蘇武選手は今回の優勝候補正美選手と並んで進入

その後競り負けたのか譲ったのか三番手にポジションを落とす

二周目終わりの三周目イン

その時だった

最終コーナー出口で砂埃が舞い上がった

蘇武選手の単独スピン

あ~

そしてその直後

1コーナーで正美選手と接触か

佐藤選手が回ってしまう

終わってみれば優勝候補の正美選手がレースを制していた

スピンからすぐさま復帰した蘇武選手

猛烈な追い上げを見せ

場内を盛り上げるも

マシントラブルか

途中リタイヤとなってしまった




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ピットで

某Fクラス某黄色のセリカの某氏(22番)とお話をしていたら

レースを終えた蘇武選手がヘルメットを脱ぎながらやって来た

リタイヤのわりには

爽やかな印象だった

あのスピンがなければね~

誰となくレースの話題になる

スピンさえなければ

もしかしたら…という雰囲気で

場がなごんだ

「いや、敗因はスピンじゃない」

某氏(22番)が重い口を開いた

「ポールを獲ったのに1コーナーを獲られたらダメだ

前に出られたら

簡単に抜かせる相手じゃない」

その通りだ

冷静な助言に場が引き締まった

静まり返ったピットに

某氏(22番)の言葉が続く

「抜かせるのはオレくらいだ」

重くて軽い一言に

皆が笑った

蘇武選手と某氏(22番)の師弟コンビ

今まで以上に暴れそうだ

あとで聞くと

ここだけの話しだけど

蘇武選手

リベンジに燃えているそうだよ

でもその前に

11月3日~4日

岡山国際サーキットで

スーパー耐久最終戦

75番のアウディで参戦するぞ

みんなで応援だね!




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